山梨日日新聞に「nicotto Project」が掲載されました。

いつも「nicotto Project」のウェブサイトをご覧くださり、ありがとうございます。


ご報告が遅くなりましたが、平成29年1月20日付けの山梨日日新聞に『物作りで広げる障害児の可能性』と題して「nicotto Project」を掲載していただきました。


「障がいがあることがすべて悪いわけではない」ということに、本人が気づけた時、道が拓けると考えています。その可能性を見いだすために大切なことは、できることに注目することだと思います。


「障がい」という名のもとに、できないことに注目しすぎてしまうと、本人に限らず、関わる家族も孤独や不安を感じやすくなってしまいます。仕事を創り出すにしても、できないことに注目してしまうと、自ずと目標が低くなってしまい、結果として実現できることもわずかになるでしょう。


だからこそ、できることに着目するが大切です。現実問題を踏まえると簡単なことではありません。親の立場、仕事を創り出す立場、関わる施設。いろいろな立場、見方で価値観が違うのも事実です。


我々の存在価値は、これらの立場から第三者的な観点で公平に携わっていき、最善な解決策を見い出せる可能性があることだと考えています。


Projectはまだ始まったばかりですが、当たり前のように夢を描ける世界を作っていきます。これからも皆さんのお役に立てるように、活動してまいります。nicotto Projectへのお問い合わせや、ご要望は下記のフォームからお願い致します。皆さまのご意見、ご要望をお待ちしております。


お問い合わせはこちらをクリック


今後とも、よろしくお願い申し上げます。

nicotto編集室


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